長野県佐久市は南北に広がる長野県の中で東側に位置しています。
佐久市全体は東西に長く、その中でも佐久平駅から臼田エリアまで市街地は南北に広がっているのが特徴的な都市です。
望月馬事公苑がある望月は佐久市内の南西部にあります。

望月町は2005年(平成17年)4月1日に(旧)佐久市、臼田町、浅科村と合併して佐久市の一部となりました。

かつては中山道二十五番目の宿場町・望月宿として発展した望月。

望月は平安時代の頃から『駒の里』と呼ばれており、八月の満月の日に朝廷へ名馬を納めたことが地名の由来と言われている馬の産地として名高い場所でした。

『駒の里』の名残りは現代にも受け継がれており、毎年11月には草競馬大会が開催されています。

また、望月には春日温泉が有名な春日地区もあります。

古くから馬とゆかりある望月において、望月馬事公苑は春日温泉エリアの中にある乗馬クラブ・乗馬施設。

近隣にはかすがの森(旧春日温泉かすが荘)やもちづき荘といった宿泊施設が徒歩圏内にあります。

望月馬事公苑で乗馬を楽しんだ後、春日温泉にゆったりつかって疲れを癒すも良し。
宿泊のついでに馬事公苑まで足を延ばしていただき、引き馬を体験していただくだけでも良い思い出になるのではないでしょうか。

皆様のお越しをお待ちしております。

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